2011.12.05 Monday

ROAD OF THE ONE

懸命に磯を歩きました。
沢山波もかぶりました。
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最高の仲間と、最高の釣りができて、
最高の魚に出会えました。

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11月末日、福岡から那覇へと向かった。

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オーナーばり吉成さん(左)と、HORI(中央)さん
那覇空港で合流、南大東島経由で、北大東島を目指す。

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南大東〜北大東に向かう前に、

「悪天候なので、もし北大東に着陸できなかったら那覇に戻りますが、
都合の悪い方はいらっしゃいますか?」

と離陸前に言われたが、機内に居る人は北大東を目指している訳で、
全員都合が悪いと思うのだが・・・・

問題無く北大東に着陸することができました。
聞けば管制塔が無い「有視飛行」らしく、
目視で滑走路が確認できなければ着陸は無理と聞いて、多少納得した。


今回のトリップは「北大東島」への釣行、カルティバ撃投
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吉成さんがカメラマンで、HORIさんと私がアングラーである。
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実は、ちょうど一年前、この「撃投のDVD供廚了1討「北大東島」で
行われる事が決定し、「やったことがないところで、撮影なんてありえない!!」
と思い、春先に津留崎さんと一度訪れた。

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とはいっても、一緒に魚を探しまくる旅で、狭い島内といっても、
津留崎さんが以前されていたように、
ショアラインを
踏襲するには随分と広いフィールドだった。
大まかな傾向を知る事が出来、安全対策もばっちりとできた。

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魚を探す事に関してが、この「ショアフィッシング」の核心であることを
2人とも十分認識していたので、1日半で北大東島を踏破し、勿体ないので隣にある南大東島の2/3を歩き倒す「残業」も楽しみながらこなした。

二人ともロックシューズどころか足がボロボロになるまで歩き倒したのだ。

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その時の南北大東島の印象は、平らな島なので横移動はしやすいが、
やはり“難所”には変わりない。

隆起サンゴの石灰岩からなるこの島々の磯は、風化した石灰岩がナイフのように尖り、

一度転倒してしまえば30針ほどの縫合を覚悟しなければならない・・・・

と言っても過言ではないような緊張感のある磯質なのだ。

 

固く尖っているので、フェルトピンソールのフリクションは良いが、
皮膚に置き換えても同じで、万が一バランスを崩し局所的に皮膚に負荷でも
掛かろうものなら、
肉もろとも「ズッパリ」
削ぎ落とされる事を覚悟しなければならない。

タイトで動きやすく長時間集中力が切れないウェアと、頑丈でそれでいて柔軟なロックシューズ選びが必要となった
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前回の釣行もお世話になった「二六荘」でまたお世話になる。
土間の食堂、浅沼食堂で食べ、二六荘に泊まる。
本土では味わえない風情のある「粋な贅沢」がそこにはある。

旧館が最も風情があるので好きなのだが、先約がいたので、新館に回された。
小奇麗で、睡眠をとるには十分だ。

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今回はカルティバNEWラインナップトリプルフックSTXのテストも兼ねた釣行、
上がってきたばかりのSTXフックに興味深々!!
同行HORIさんとフック談義に花が咲きます。

千投一遇のチャンスをモノにできるか否かの分かれ道、魚とのコンタクトポイントは
非常に重要なのだ!!


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撃投戦隊カルティバレッド(HORI氏)とカルティバブルー(ニーナ)そして・・・
イエロー(オーナー吉成さん)で作戦会議。

送りバントのサインを決めています。(ウソ)

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今回は、二人ともベイトタックルでのロングリーダーを使用しています。
朝一のポイントで早速!!

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HORIさん早速FCLLABO CSP150で、綺麗なロウニンアジHIT!!
自分の操る「リッパなジョニー」にもその後すぐにHITしたが、スッポヌケちゃいました^^

初日のファーストポイントでノルマをクリアしたHORI氏の表情はどことなく安堵が・・・

リールトラブルや、ライントラブルに苦戦し、何だか波に乗れない自分・・・・
まぁいいや!!そのうち多分釣れるっしょ^^

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そうこうしているうちに1R終了・・・昼飯は「浅沼食堂謹製弁当」なのだ。
波をかぶり、ウェアを乾かす為、半裸で昼食・・・・

「あんたらもう師走ですよ!!」

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DVD撮影もやってますよちゃんと!!吉成さん(カルティバイエロー)

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結局、何度かバイトはあったが、それ以降釣れずに2Rは終了・・・
モーラステープ貼ったり、システムを組み直したりで就寝、
撮影最終日に賭けます。
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ROAD OF THE ONE
山の頂上を1匹と例えるならば、そこへ繋がる道は、沢山ある。
アングラー側が選べる道だ。

沢山の情報を集め、人の敷いたレイルの上を行くも良し

険しく曲がりくねった暗く長い道のりを手さぐりで行くも良し。

自分は後者の方が好きだ、性にあっている。
「手堅く、とかボウズ逃れ」なんて考えた事もない。

ただ、そこに行き着くまでのワインディングロードを楽しめるならば、できる努力は
何だってする。

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磯を歩いて歩いて、また歩いて・・・
波をかぶりながら、やっと出会えた1匹に、本当に嬉しくて、たまらなく愛おしく感じたのは、
諦めず、歩き、投げ、探し続けたからだと思う。

「エクスタスィー!!」
思わず叫んじゃいました。

探せるフィールドがあって、
答えてくれるターゲットがいて、
自分の事のように喜んでくれる仲間がいて、

だからショアフィッシングはやめられないのだ。
撮影してくれた吉成さん、サポートに回ってくれたHORIさん
そして掛かってくれたロウニンアジ君!!
本当にありがとうございます!!

いや〜なんやかんやでメチャクチャ楽しかったよ
新理論!「グローブのカラーで釣果は変わるか??」
という事にも少し触れるかもしれません^^

まぁ深い意味はなくオトナのアソビですアソビ!!

あんまり言ってもつまらないので、来年の夏までのヲタノシミってことで

詳しくは来年夏!発売予定の
カルティバ撃投DVDにて!!



帰りの北大東の空港で・・・・
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わかってますって^^
もうオチャメなんだから

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帰りに沖縄本島向けの飛行機での夕日はとても綺麗でした。

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那覇空港で乗り継ぎがタイトなカルティバレッドとイエローとバタバタと別れ

那覇〜福岡便のトランジットタイムを利用して
ある人オススメの「屈強な足ツボマッサージ店」に行こうと国際通りまで来たが、
どうもギリギリになりそうだったので、イルミネーションだけ撮影して空港に戻る事に・・・
モノレールも街並みもクリスマスムードなのだ。

空港内のA&Wでルートビアを飲んで福岡行の飛行機に乗った。

いや〜今回のTRIPも非常に楽しかった^^
2011.10.29 Saturday

はじまり (小笠原釣行その5)


10月16日
今日は小笠原を発つ日だ。
フェリーの時間までアオキさんのはからいで母島の観光を楽しむ。
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宿と港、たまにAコープの区間しか行き来が無かったため、(徒歩3分〜7分)
初めて小笠原の地の自然を感じた。
山、植物、川、風土と自然を感じ、釣りを楽しむのがいつもなのだが、
改めて考えると今回は逆だった。

特に海に流入する河川周りや、港周辺の生態系を観察する事は、
その地域や気候、海域、の縮図となっているケースも多く、
観察するだけでも色々な事が感じられる。

今回も海岸で、ワンドのゴロタ浜に一見小さな流れ込みを見つけたが、水質は良く、
ほぼ伏流水となって流れ込んでいるであろうそこには、短時間では生命感は感じ取れなかった。

いつもチェックする事は、水質、水温、生活排水の有無、水生植物、海苔、甲殻類、貝類、淡水魚、
汽水域を好む魚、あわやくばその捕食者

そんな事を見つけて、感じて、妄想して、実行する事は、
NETや本で釣果情報を探す事より大切な事であり、「今、この業界から忘れ去られそうな大切な事」
であり、「ネイチャースポーツ」として一番大切な事である。

来年はいろんな事をやってみたい。
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鬱蒼と茂る原生林、の中を道が通る。亜熱帯という訳でもないが、パッと見た感じ奄美と似ているような気がした。
小笠原固有種の植物も多く自生しているらしいが、
残念ながら、まだ自分には同定できるほど植物について勉強してもいなかった。

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カタツムリの固有種が多いというが、これはアフリカマイマイのようだ。
移入された経緯は解らないが、農作物や、固有種の植物に害を及ぼすようだ。

先進?孤島など(バリ島など)ではそれを退治する為に「ニューギニアヤリガタウズムシ」などが移入されたらしいが、固有種の「カタツムリ類」を食い荒らしたりして、しかも根絶駆除もできない非常に厄介な事になっているらしい。

父島にはその「ニューギニアヤリガタウズムシ」というのがいるらしいが、母島にはまだ入ってきていないようだ。安直な人為的介入で、島の自然が破壊される事は非常に残念である。

小笠原固有種のカタツムリに会う事は無かったが、(探してもなかったが)
帰ってネットでどうせ1,2種だろうと調べてみたら、固有種、亜種、数十種類居るらしく、
非常にユニークな形の殻の種も多く、「こんなのがホントに居るのか!?」と不覚にも
非常に興味を持ってしまった。

見た目から不思議がいっぱいなので進化の過程から道筋を辿っていくと、もっと奥深くて楽しいのだろうなと感じた。カタツムリマニアにとって、小笠原は多分聖地なのだろう。


あとは、見る事は出来なかったが「グリーンアノール」というキノボリトカゲのような外来種が、小笠原固有種の「セミなどの昆虫」を旺盛に食べたりしているようだ。

宿の主人が数年前まで鳴き声で昼寝が出来ないほど居たが、最近は全くセミの鳴き声を聞かない
と言っていた事がとても印象的であった。
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人工物を抜けると(側溝)・・・・・


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目も眩むような絶景に出会えた。
海の透明度も非常に高いのがうかがえる。

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今回お世話になった宿、「ラメーフ」癒しの空間とおいしい料理は良き旅の思い出となった。

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母島から小笠原と別れる為には、まず母島〜父島の連絡船「ははじま丸」に2時間強乗る必要がある。

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到着した父島で土産物と弁当を購入、
18の頃から履いているので、最近のポップなカラーの登場に喜んだ。
ポップなマイソウルフイットな履物を眺めてみた。
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父島〜竹芝桟橋に向けて「おがさわら丸」は出港した
父島港の盛大な見送り 何艘も付いて来る。

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このまま竹芝桟橋まで付いて来るのではないか?
と思うくらい付いて来るが、沖に構える巡視船の手前まで見送ってくれた。
乗ってる人が飛び込んでサヨナラらしい。

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おがさわら丸のレストラン
「カツカレー大盛り」を往復で3回ぐらい食べた。

シメに食べた「鹿児島県霧島産ぜいたく生姜焼き定食」が非常に美味かった。

このチョイスが「何で?」であるが、空気読めない自分的には何故か「アリ」なチョイスだった。

そんなこんなで小笠原初釣行は終わった。

「また行こう」

という事で、「はじまり」である。
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