2013.01.21 Monday

コマネチV(ファイブ)今春発売します。

出します出しますと言って
 もう2年にもなる。
すごい蕎麦屋のUZUなのだが、

出しますとは、小型ジャークベイト「コマネチV(ファイブ)」の事。
コンセプトは「アングラーの意図によって動かして釣る」事、

自己満足の世界と言えばそれまでなのだが、その奥は実に深く、
満足いく1匹に繋げる為の大切なプロセスとも言える。

今回の「ヒラアジ」釣りだが、自分が中、高校生の時に最もアツくなったターゲットだ。
相当思い入れは深い。

DSC_0152.JPG

昔は、手に入るルアーが、コンデックスや、ハスルアー、カストマスター、ファントム、
ザラポーチ、ラパラCDなどしか無かったが、そこいらへんを使い分けたり、
フックにラビットファー巻いたりして簡単にフックが錆びるようにカスタムしたり、
そんなのを操作したりして無いなら無いなりに楽しんでたもんだ。
(お金も持ってなかったが・・・)

最近は、簡単にオートマチックに良く釣れるルアーが多くなった。それに関しては
すごく良い事で、正当なルアーの進化だと思っている。

しかし便利なものが出てくると、「操作感」や「イメージ」に関しての考え方が、
今のアングラーは意外と「ナントナ〜ク・・・ぼんやり」になっているような気がする。
そうなると、ツレナイ原因の全てはリーダーのいちばん先に付いているモノのせいになる。

ソウヂャナイダロ!!

投げて巻いただけで釣れたんじゃ、「獲った」感は微弱になってしまう・・・
コンタクトなければ何が原因で釣れないのかが解らなくなってしまう。

違うアプローチで、今まで自分が獲れなかった魚を獲ったり、バイトを得たりすることに
よって、水中での「イメージ」や、ターゲットの行動に関する知識がさらに深まり、
タイトになり、より面白くなってくる。

ルアーをはじめて、海での最初のターゲットが「ヒラスズキ」だったり「青物」だったりす
るアングラーも少なくない・・と聞くが、自分でポイントを探しきれないのがそれは当然で
あり、行き場すら解らず、ネットで情報を探す今の現状がまさにそうなのかもしれない。

数釣れるターゲット、導入の釣りこそがアングラーのイメージや自由度を膨らませ、
そこでしっかりとスキルを積み上げる事こそがショアの礎であり一番大切な事である。

つまり、データや反応を見やすい導入として優れたライトソルトを、季節の移ろいによる
ポイントの見定めや、ターゲットの生態に肉薄してはじめて「現場で応用できるスキル」
となる訳で失礼だが一番大切な「ソコ」が欠落したアングラーが多いように見受けられる。
全員が全員「そう」というわけではないが、昔に比べて比率が格段に増えているような
気がするのは、果たして自分の気のせいなのか?

「時代の流れ」と言ってしまえばそれまでだが、それもこれも、魚を探す為の「プロセス」
ではなく「釣果」にフォーカスを合わせ続けた業界全体の体質に問題があったのかも
しれない。そもそも端折った記事で弊社もその一端を担っていた事には変わりはないが、
釣る事に対してのプロセスに関しては、これまで以上に伝える必要があると感じている。

「このままではショアフィッシングの未来がダメになる」と危惧もするが、
わたしたちアングラー一人ひとりの「ルアーフィッシング」に関するとりくみや行動、
考え方次第で、未来が変わるかもしれない。

要するに、是非、将来性のある楽しいショアの世界をこれからみんなで作っていきたい
ものだ。




まぁそんな小難しい小言っててもしょうがないので・・・

いろんな使い方ができる「コマネチV(ファイブ)」なのですが、
元々、港の底に溜まっている死滅回遊直前の低活性のヒラアジが、deepでのバイブダート
に異様に反応した事で、それ用に「終の晩餐」として試作したのがはじまりで(またマニア
ックなプラグですみません)弊社GT用プラグ「梅雨ブギィ」のモデルとなったプラグ
でもあります。

痙攣トウィッチからスラッグtoスラッグのジャークでは、そこそこキレッキレのダート、
タダ引きでは上昇しながらのナチュラルバイブ何でも来いです。
特筆すべきは2〜4m程度のdeepでの操作で、上昇を抑えつつバイブしながらダート
しちゃいますが、調子に乗り過ぎるとエビっちゃうので要注意です。
トウィッチぐらいがピラピラしながらエロい慣性ダートも多少するので
そのくらいがいいかもしれませんね。

今まで、
deepなエヴァーライフ
deepなヤマメテスト
サバ1000本ノック
ソウダガツオのフラッシングでの効果
日中マルヒラスズキのダート反応検査

何からナニまで色々使ったりして改良をそこそこ重ねてきたので、そこそこいい感じで
マニュアルな操作感を残しつつ、楽しめるルアーに仕上がりました。タダ引きではただの
上昇系バイブなので、アタックできる「間」のリズムと、「ダート」のビートを刻み、
是非とも痛快な「操作感」を楽しんでください。



という事で、最終チェック!「原点のヒラアジに会いに行こう!!」

今日のオタスケ釣り人はヤマケン息子のしんちゃん!!
エヴァーライフを満喫したようです。
とうちゃんより上手くないか?

磯、山、サーフィンの行き過ぎ!?で右膝が破壊され、療養中のニーナでも、
港ならイケルよね^^もしかしたら皇潤が必要かも・・・・(もう?)

あいにく!?コイツラ活性が高く、「終の晩餐」とはいきそうにもない
元気ギンギラギンだったので
もう一段水温が低くなって、群れがまとまったらもう一回チェックしなおしします。

ヤマケン先生!しんちゃん!また行こうね〜
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