2014.01.22 Wednesday

RT-R ツカエルイソグツ

ツカエルイソグツRT-R

「体幹バランス」と「足裏」は非常に密接に関係している。
足裏は、地面を掴み、拇指球、小指球、踵、の3点で、ブラされた分の軌道を最小限の入力で、最大に修正する。


アオキ氏から教わった受け売りだが、フィールドでバランスをとろうとする時やバランスを崩した時、瞬時にこの3点が反応し「ナルホド」と思う。


私達の好きな ロックトレックフィッシングに、信頼できるフットウェアは欠かせないアイテムと言える。人それぞれ好みはあるだろうが、フィールドで苦い経験をした人は少なくない筈である。

私は、「使い捨て」があまり好きな方ではないので、どちらかというと、長く使えて、愛着の湧くようなモノが好きである。

今回のお題「ロックトレック」を視野に入れたフットウェアの選択は、生死に繋がる最重要課題に近いのではないか?と自分は考え重く受け止めている。
しかし、今までその現状は、「磯や山道を歩く事」や「それによる耐久性」などに対して、あまり深く追及されていなかったような気がする。
瀬渡しで、ほぼ動かなくても良いロケーションで長時間立っている事だけに特化したものや、付加価値を追いすぎるがあまりに、基本性能を失う物も多く感じた。


その中でも、気に入っていたのは、ダイワのXVX-2000シリーズで、シューレース(靴ヒモ)を濡れたら良く解ける丸ヒモから平ヒモにチェンジして使用していました。
2100(スタッドタイプ)は何故か靴底が厚紙でできていてビックリしました。
・・・それも残念ながら生産終了・・・


5.10(FIVETEN)シャワークライミング用ウォーターテニ−も履きました。
これのウリは、抜群の足裏感覚、軽さ、そしてMADE IN USA という
問答無用のカッコ良さである。
5.10ウォーターテニ−で海苔の生えた堤防で反復横跳び・・・・
正直ラバーソールの時代が来たと思ったのはこのシューズから。
滑る場合、独特な「ニュ〜」って感じの滑り方をする。
海苔やコケが厚い所ではフェルトピンと一緒でやっぱり効かない。
この頃から、気持ちは一気に高機能ラバーソールで、
「ロックトレック海磯用を作ってみたい・・・」
って考えちゃうわけで・・・・




OUTFITS
実は、またまた凄い事してます。




で、OUTFITSは、去年から密かに動いてます。
その名もRT-R ¥17000予価デス 0.5cmピッチ刻みで行きます!
登山靴、シャワークライミングシューズのメーカーであるCARAVANさん全面協力の元、
海や磯や海苔や山もコケも「歩く」事を前提、丈夫なロックトレックシューズを開発しております。


過酷に使用する方に使っていただきたい
ウェーディングシューズでもないし、山靴でもない。
ラストが太すぎると足裏感覚無くなってしまうし、薄すぎるとフレームがヨガみ、やがて崩れる。ソールとアッパーはちょうど良いバランスが必要不可欠といえます。
海水成分が残留する事で引き起こるソール剥離等も考慮、加硫製法により、頑強に一体化

ラバーで必要カ所を補強したりして、試作品が思っていたより固くて、最初の内は大丈夫か心配でしたがEEラスト(足型)という事も有り、アッパー(足型)にソール、ミッドソール共に、徐々に馴染み、使い込むに従い程よい柔軟性も出てきたのでホッとしてます。

ビブラムイドログリップソールを使用して、様々な地面マテルアルに安定して対応、現在、試作最終段階に突入!!


履き潰した数だけデータはあります!!破れる箇所、ロックで削るような箇所は厚めのラバーで補強!ドレンホールも勿論、砂が入りづらい小さ目です。
このまま何もなければ5月位にはリリースできるかもしれません。

尚、キャラバンさんはリペアルームも完備しておりますのでアフターまでバッチリ安心という所もかなり嬉しいです。キャラバンリペアルーム


何故ラバーソール?
私達が釣りをする場所は海苔付きの岩場ですが、ロックトレックフィッシングは、様々な地面のマテリアルを這い上がったり、足跡を付けていく遊びでもあります。
赤土であったり、枯葉であったり、海苔付きの岩であったり、その全てにおいてどのパフォーマンスも欠かす事無く、引っ掛かり過ぎる事も無く、バランス良く機能するソールを考えた結果、ビブラムイドログリップソールに行き着きました。
現在、高機能ラバーソールはロックショアでは主流ではありません。しかし私達がロックトレックフィッシングをフィールドで実践して、岩の特性や、ロケーションにより得意不得意はありますが、それを加味しても、充分な機能と耐久性があるソールである事が解りました。


ラバーソールってどうなのよ?
ビブラムのイドログリップソールはシャワークライミングなどのウォータースポーツ向けに開発された特殊な耐滑性ラバーです。海苔やコケなどで滑りにくくはなっておりますが、
岩面にラバーが到達しないような厚い海苔、厚いコケ等では当然、耐滑効果は十分に得られません
粒度が荒い花崗岩など得意だが、粒度が細かい岩に付着した海苔等には滑る感覚に慣れるまで注意が必要であるが、慣れれば何てこと無いです。


ソールパターンがあり、山道も歩けるし、磯も歩ける、何ならそのままコンビニにも入っても店員さんにヤな顔されない。

それでも気になる人は、アルミビスなどをネジ込んでカスタムしても良いかもしれません。
SIMMSやパタゴニアのウェーディングシューズはアルミパーツや、ビスなどで耐滑対策出来るモデルもあるようです。自分もそのうち実験してみます^^



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