2014.05.27 Tuesday

★RT-Rって実際どうなんよ?★


意外とハンサムな磯靴「RT-R」
 「ほう!なかなかカッコイイな」と試作をはじめて見た時思ったけど、
今も悪くも嫌らしくも無いと感じているのは飽きのこないシンプルなデザインだからかもしれない。

シューレースは自分で締め具合を調整できる。
これだけだとオーソドックスなレースシューズと同じように聞こえるが、
シューレースのテンションの微妙な張り具合をスムーズに調整することができるのだ。

シューレースとレースホールの良い関係、履く時、脱ぐ時、今までのシューズで
ストレスを感じた事のあるのは、自分だけじゃない筈である。



インサイドの気持ち程度のドレンホールは水の排出の為にあるものです。
水遊びなので、濡れるのは当たり前、むしろ濡れた後どう排出するかが問題、
そこら辺の不快感はソックスのレイヤリングなどで解決したほうが良いかもしれません。
だって、水に濡れない水遊び程退屈な物って無い、そう思いませんか?

発泡ラバーをバルカナイズド製法でサンドしているので、柔軟性と剥離強度UPを両立しております。購入時は固く感じるかもしれませんが、履きなれてくると柔軟性がUPして馴染んできます。




ビブラム イドログリップ 
ビブラム社とCARAVANがビブラムと共同開発したS855_KEIRYUは、触った感じ
少しベトつくし、ツメで押したら通常ラバーより柔らかいです。
絶妙なコンパウンドブレンドと、この柔軟性が水辺でもフリクションを生む。

旧イドログリップのシューズも履いたことがあるが、その頃からすれば、
格段に進化している。

イドログリップが生むフリクションとは?
ピンソールのフリクションは、ピンの対象物への荷重がピン先一点に集中することによる
フリクションであるのに対し、イドログリップのフリクションは、接地面積に対する摩擦に
よるフリクションである。

例えばですが、ソフトボール4号程度の小さいツルツルした玉石であれば、接地面積が小さい
ので、ピンシューズに利点はあるが、バスケットボール以上の玉石だった場合、接地面積が
広い分イドログリップが有利になってくる場合もあります。
フリクションを得る方法としては全く逆の方法と言えます。

「ピンソールも2〜3か所ピンが接触すれば安定するじゃん」との意見もあると思いますが、
もうその段階まで来ると、イドログリップは吸い付くような感覚に変わっています。
滑るにしても「ニュ〜」って感じの不思議な滑り方です。

オススメしませんがピンシューズでは座りながらホールドして降るような急な斜面でもフ
リーハンドで降れるような安定したグリップ感覚を得られます。

体重移動でピンシューズが「ガリッ」と滑る事は、誰でも経験したことがあると思います。
しっかりと岩に噛みこんでいる証拠でもありますが、足裏感覚では解りづらい
ピン1点でしか止まっていないファジーな状態である可能性という事も考えられます。
逆に言えば、コケや海苔の厚い所を貫通しフリクションを得る訳です。
そんな場所は、ピンや、フェルトピンのシューズの独壇場ですのでそちらを使用したほうが
良いです。
しかし、フィールドの波や流れでで磨かれた岩に付着した海苔は何をやっても滑る時は滑ります。

岩飛びや、山行などルートが長い場合、RT-Rの安定したフリクションが役に立ちます。
吸い付くようでそれでいて、磯離れが良い感覚、それは、しっかりとしたヒールとアッパー
で中ズレを防ぎ、柔軟なソールの足裏感覚があってこそ生きるイドログリップソール、RT-R
の性能と言えます。

ピンもフェルトでも体感した事がない何とも不思議な感覚でグリップします。
この感覚はイドログリップを使った方でないと解らない何とも不思議な感覚です。

ピンソール、ラバーソール、どちらもフリクション性能に一長一短ありますが、ご存じの通
り、枯葉、山道、赤土、などなど、海苔が生えた岩場だけを歩行する訳ではありません。
ロックトレックフィッシングでの安定性能を考慮すればラバーソールもその選択肢の一つと
して最も優秀なマテリアルの一つです。

実際、洗い替えの為、先日久々ピンソールを履く機会がありました。ピンソールに
長年慣れ親しんでいた私も、久しぶりに履くと歩行にストレスを感じて、歩き方やコース取
りも、ソールマテリアルでこうも変わるもんなんだな〜と実感しました。



ロックトレックではアッパーが屈曲した時にせり出すアーチサイド部分から摩耗、
裂け劣化していく事が多いです。。
岩表面が荒いので過酷な使用に耐えるよう
外周全面に厚手ラバーが巻いてあります。す。

試験データもチラッと見せてもらいましたが、試験結果は他のラバーより数値的には若干優
れていたようだが、実際フィールドで、同ボディのシューズに5・10社のアクアステルスと
ビブラムイドログリップを張り替え比較してみたが、体感で感じ得る程の差は感じられませ
んでした。

多少の海苔場では滑りませんが、コケが生えたり、泥海苔のヌメる部分は当然滑ります。
前述の通り、既存のフェルトスパイク等と比較すると滑る感覚が違うので、
慣れるまでは過信せず足裏感覚を確認しながら歩行する事をお勧めいたします。


自分的な海苔場でのフリクション順は弱い順から
フェルト⇒イドログリップ≦ピンソール⇒ピンフェルト (岩質により異なりますが)

という順序ですが、それは海苔場だけでの事、

その他海苔の生えて無い岩場のフリクション、安全性、コストパフォーマンス、等々
トータルバランスでチョイスするならば、ロックトレックでもその素晴らしい性能を発揮できるソールです。


ちゃんとこだわってほしい。

RT−Rは、ほんの気持ち、若干大きめのサイズです。
CARAVAN社のEEラストは、シャワークライミングや登山などではネオプレンソックスや、
厚手のソックスを履く事が前提なのか、若干大きめの日本人の足形に併せたサイズです。
日本人足型に併せたとしても、ちゃんとした適正サイズを選定しなければ、足が中滑りした
り、足裏感覚が解らなかったり、せっかくの良いラストの意味はまったくありません。

0.5cmピッチで作っておりますので、メーカーとしては、そこはしっかりこだわって、
ちょうど良いサイズを入念にお選びいただき長い間、愛用してもらいたいものです。

ソール張替え、補修等、CARAVANリペアルームで対応可能です。
そこも安心してオススメできるポイントです。

2014.05.23 Friday

RT−R予約受付開始!!

 RT−R 6月中旬入荷予定。 予約受付開始致します。





登山靴、シャワークライミングシューズのメーカーである株式会社キャラバンの全面協力の元、
海や磯や海苔や山もコケも「歩く」事を前提、丈夫なロックトレックシューズを発売いたします。






RT−R (ビブラムイドログリップソール) ¥17,000円(税抜)
サイズ 9サイズ展開



※ご購入後、室内フィッティングのみでしたらサイズ変更受け付けます。
 (誠に申し訳ございませんが、変更時の送料はお客様ご負担になります。)
 自分に合うサイズをご購入されてください。






弊社ダイレクト販売
商品お問い合わせは、OUTFITS取扱い店舗様及び弊社ダイレクト販売も予約受け付けております。
何枚でも国内何処でも送料540円です。
(北海道、離島からご利用の場合は、別途ご相談ください)

商品代金¥15,000以上は送料弊社負担

※お振込手数料はお客様にてご負担お願いいたします。
※代金引換(e−コレクト)ご利用の場合、手数料をご負担ください(佐川急便)
(1万円以下¥300+税、3万円以下が¥400+税、10万円以下が¥600+税)

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