2014.11.20 Thursday

ココロノ旅

先日、福岡県大牟田市に昔の釣り友達に会いに行った。

自分がバイトの都合で住んでいた当時、大牟田には「バナナ」というプロショップがあり、
オーナーを中心として、釣り仲間が集っていた。
自分はその中で最もバカな若造の一人だった。
RIMG0084.JPG
先輩方に沢山世話になった。
迷惑をかけた事もあった。
思いっきり怒られた事も有った。

生意気で世間知らずで、不器用な私をしっかり叱ってくれる先輩方がいた。

もう20年近く前の話だが、その頃の思い出は一生の宝物で、今の原動力でもある。

どちらか先に死んでも葬式には顔を出すなんて昔言っていた笑い話も、
今ではあり得ない話ではないくらいお互い年をとり、
生活環境も変わったが、当時の先輩方ともいまだに交流がある。

今はそういった人と人とを繋ぐようなプロショップが昔に比べて少なくなってしまった事が大変残念に思う。

今月末で40歳になる自分と、自分の今までしてきた釣りや、釣りで関わった人間に対して
不義理な事をしなかったか?

当時見たあの先輩達のようにカッコイイオトナになれているか?
自分は後輩にあの時のように指導できているか?

自分はいまでもその先輩方の影を追っているような気がする。
2013.11.13 Wednesday

「磯の作法」から学ぶこと

 私達は今までどれだけ「磯の作法」から学ぶことができたか。


「小笠原でムロアジが手に入らない時にルアーが必要なんだ。」

思い返せば12年前、自分がガストンでルアーを作っていた時
彼からの電話を取り次いだのがその始まりだった。

確か日程が急だったので、直送でルアーを送ったら、釣行後、
丁寧な手書きの手紙を頂き、その律儀な対応に感服した覚えがある。



それから10年後の2011年、縁あってアオキさんと小笠原に行くチャンスに恵まれ、
幸運にも磨き抜かれた「ワザ」の一部始終見て、感じる事が出来た。
トレーニング、考え方、技術、全てにおいて理に叶っていた
必要を感じ、すぐさま自分の釣りに体幹トレーニングを取り入れた。


それから2年後の今年の今月、アオキさんから1通のメールが入った。

「イソンボでました」

いつも通り簡潔な内容だったが、その意味はすぐに伺い取れた。

「今年を締めくくるには最高の出会いでしたね!」
と返信した。
何故なら、どうしても締めくくってほしくなかったからだ。

今回の結果に限らずアオキさんは今まで「技術」と「トレーニング」の結果を
数々と残してきた。


ブログ「磯の作法」を確認して、案の定一旦締めくくられた事を知り、
すぐさま携帯をとった。

「何と言っていいのやら・・・・お疲れ様でした」
と電話口で伝えた。

「いやいや疲れたよ〜」
安堵の声は、魚とのファイトで疲れたそれではなかった。

「ニーナさん達がやっている事は間違ってないから、これからも自信持ってやってください。」

そっと背中を押されたような気がするが、まだ「道の途中」である自分には、泣きそうになるぐらい荷が重い言葉だった。

アオキさんの背中は小笠原よりも遠い。

果たして私達は今までどれだけ「磯の作法」から学ぶことができたか。


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