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2018.08.27 Monday

最初から釣りしようと考えない。シャガンダップからの脱出法!

最初から釣りしようと考えない。シャガンダップからの脱出法!

自分の体格と体重にマッチした適正なボードがチョイスできていて、5日ほどガッツリ立って漕ぎトレしさえすれば、立って漕ぐ事はさほど難しい事ではなくなります。つまり立って漕ぐ事に慣れる前に釣りをはじめちゃうから「座っちゃう」訳です。「立って漕ぐ」事にまずはしっかり慣れてください。

 

「立ちっぱなしで疲れない?」と聞かれますが、そりゃたまに足裏をほぐしたり、ランディングしたり、ライン結び変えたりする為に座ったりしますが「立ちっぱなし」は「座りっぱなし」よりよっぽど疲れません。逆に漕ぎトレ努力せずにSUPフィッシングで釣果ばかりを追っている人は立つ事に慣れる事は無いので永遠ず〜っと座ったままなのです。

あと、再乗艇を含む基本動作の練習は絶対にしてください。あったかい季節に飽きる程してください落水への恐怖感が全く無くなります。


幅広い大きいボードが安定するという嘘。

例えば、陸上でバランスを崩しグラッと上体が揺らぐと、バランスを崩した足をつい踏ん張ってしまいます。それがSUPボードの上でバランスを崩してしまう仕組みです。つまりボード上ではバランスを崩れた足を踏ん張るのではなく、逆に力を抜きボードを立て直さなければいけません。陸上の感覚と真逆なので脳がパニックを起こしているだけなのです。その「脳内パニック」を経験やトレーニングによりキャンセルできれば立って漕ぐ事はさほど難しい事ではありません。

卓球でも陸上でも体操でも何でもはじめは上手くいかなくて当たり前です。経験と試行錯誤でちゃんと上達します。努力するだけちゃんと上手くなります。SUPはスポーツなのです。

 

安心してください。バランスを崩しているのは「ボード」ではなく「乗ってる人」です。

先程触れたように、「体格と体重にマッチしたボード」は必ずあります。安定したボードがいいって言いますが、一人力で動かすので大きくなれば動き出しや微調整のレスポンスが悪くなる事を覚えておいてください。

ある程度の適切な安定感と浮力はあった方がいいと思います。しかし、安定し過ぎて踏ん張れるボードを選んだとしても、揺れる海面ではボードも揺れるので、ボードを踏ん張っていても当然上半身も大きく揺れてしまいます。両足で踏ん張っていれば上体は揺れ続けるので結果的に根本的な解決にはなりません。二本の足で立ち、軸と足をサスペンションさせて上体をブラさないようにする「バランス感覚」こそが安定への近道なのです。

例えるならSUPは自転車と同じようなバランスの乗り物です。「自分はバランス感覚悪いから・・・」という人でも、自転車に乗れない程バランスが悪い人は非常に稀だと思います。体格と体重にマッチした適切なボードをチョイスして、多少の努力で立って何でもこなせるようになった場合、無駄な安定感は「行動の足かせ」にしかなりません。つまり5日ほど努力をしてバランス感覚を手に入れさえすれば「水面での自由」を手に入れる事ができるというわけです。

いつまでも無駄な補助輪って必要ありませんよね?

 

再乗艇に対する「恐怖」がなくなれば落ちる事も喜びの一つになります。「落ちない」事は重要ではありません。

「再乗艇したことない」事が問題なのです。

 

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